毎日の症状 | うつ病は症状を理解して改善のために動くのが大切

うつ病は症状を理解して改善のために動くのが大切

看護師と患者

毎日の症状

ネガティブな気分の表れ

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うつ病の診断基準は、アメリカ精神医学会が定めたディエスエム・フォーの診断基準を元に診断さとれます。うつ病の症状として最も多い症状は、憂うつな気分、落ち込み、意欲がわかないといった気分があります。このような症状は、うつ病でなくても、一時的に落ち込み等の気分になる事があります。しかし、うつ病では、連続してこういうネガティブな気分が表れます。また、ネガティブな気分は午前中重く、日中から夕方にかけて気分が改善される事もあります。また、うつ病の症状として、食欲低下が表れるケースも多いのが特徴です。ひどい状態では、1日に1回も食事しない状態になったりします。また、食欲はわかないが、甘い物を欲しがるといった偏食に陥ったりするケースもあります。

睡眠障害の症状

うつ病症状として、多く表れる症状は、睡眠障害があります。寝つきが悪く、布団に入っても2〜3時間眠りにつく事ができない入眠障害や早朝に目覚め、目覚めた後は眠りにつく事ができない早朝覚醒といった症状があります。また、睡眠障害になり、睡眠薬を服用し始めると、今度は過眠になったり、日中寝てしまい、夜眠れないという状態になるケースも少なくありません。うつ病に伴う睡眠薬の服用に関しては、主治医とよく相談しながら治療を進めていく事が必要です。このような気分の低下、睡眠障害が継続されると、死にたいという気持ちが見られるケースもあります。このような状態が続く事は危険なので、主治医と相談の上、必要なら入院等の処置が必要になります。